【東大生もやっていた!?】習い事するなら何がいい?小学生にオススメ習い事3選!

ママ達の会話で必ずと言っていいほど出てくるのが習い事の話題。

習い事と言えば、水泳、ピアノ、習字、学習系、英語、そろばん‥などなどたくさんありますよね!

そんな数ある習い事の中から我が子にあった習い事って何がいいのだろう?そう思ったことはありませんか?

今回は東大生が何を習っていたか?と、3児の母である私の個人的なオススメ習い事3選をご紹介します!笑

東大生が小学生のときにやっていた習い事ベスト5!

お子さんを東大に入れたい」もしくは、「東大とは言わないが賢く育ってほしい」と思ったことはありませんか?

私も賢く育ってくれたらいいなぁ~くらいに、ある日テレビで
東大生は親に勉強しなさいと言われたことがない
という言葉が印象強かったので子育ての参考に取り入れています。

なんでもそうですけど、親に言われてやることって嫌ですよね。
そんな私も「片付けしなさい」はどうしても言っちゃうので、反省点ではあります。笑

ちょっと話がそれましたが、本題です。

東大生が小学生のときにやっていた習い事ベスト5はこちら!

調査実施機関:株式会社トモノカイ 「大学リサーチバンク」
調査期間:2021年4月2日~4月14日
対象者:東京大学に在籍中の302名


いかがですか?
なにか特別なものではなく一般的にどの地域にもある習い事です。

1位のスイミングは唯一運動系のランクインですが、体を動かすと脳にもいいって聞きますよね。
2位のピアノは、右手と左手同時に動かすことで脳が活性化されます。
3位の英会話もグローバル化社会において必須と言えます。

また意外にも東大生って小さい頃から勉強がメインだったのかと思いきや、学習系は4位5位との結果になりました。

3児の母がオススメする習い事3選!

さて、ここからは子供がまだ中学生と小学生なので参考になるかわかりませんが、私の個人的なオススメの習い事について紹介します。

結論から先に言うと、
スイミング】 【習字】 【囲碁】 の3つです!


東大生が習っていた習い事を全部取り入れたかというと答えはNO!

【スイミング】
東大生のランキングから言うと、1位のスイミングは3人とも共通して習っています(いました)。
しかも、一番の動機は私自身が泳げないからという身勝手なものでした。
泳げないことが学生時代とてもコンプレックスだったので‥。
そのため、反発(やめたい)もありましたが振替ってみると中学生2人は習っていてよかったと言っています。

【習字】
綺麗な字は一生ものです。
またその時間は文字だけに集中するので、集中力が身につくと思います!
私は幼少期習っていませんでしたが、文字を書くことは好きで高校の選択授業で習字を選びました。
大人になった今、習字教室通ってみたいな~と思っているところです。

【囲碁】
これは私が教える立場というのも大きいですが、それを抜きにしても幼少期にやっていて損はないと思います。
むしろメリットしかないと思っているので、もっと一般的な習い事のように通いやすい環境が広がるといいですよね。

魅力いっぱいの囲碁ですが、一番は『集中力』が身につくことです!
集中力があると、勉強や遊びの場面でもとても役に立ちます。

実際、我が家一集中力のある長男は本を読むスピードが私の3倍速い。(速読とかではないです)
家で勉強しなくてもテストの点数取れている。(授業中の集中力がいいのだろう。見えない部分なので。)
家で課題をしないという一見悪そうな行動も話を聞いてみると、学校の隙間時間に終わらせているようで、家では勉強よりも趣味の時間にあてたいということでした。
また我が家は家族全員ゲームが好きなのですが、そこでも長男が強すぎます。
きっとこれも集中力のおかげかなぁ~?笑

囲碁は陣地を多く囲うゲームですが、いかに効率よく石を置くかがポイントとなります。
そういう意味では日常生活でもより効率的に物事をすすめるように無意識に動いているのも囲碁の影響はあるかもしれません。

まだまだここには書ききれなかった教育にいいと思う理由を別記事にしているので興味ある方はこちらもどうぞ。

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