突然ですが、囲碁って大学の正課授業として導入されていることをご存じですか??
し か も 、
最初に正課として大学で取り入れられたのはあの東大!!!
これは、囲碁が教育に良いってことを証明していると思いませんか?
また、大学に限らず小学校や中学校、高校でも囲碁が授業やクラブ活動として取り入れられているんです。
結論から言うと、大学の推薦入試にも有利なんですよ!
今回は学校現場における囲碁の取り組みについてです。
囲碁が正課授業として広がる
なぜ囲碁が授業やクラブ活動として学校現場に取り入れられるようになったと思いますか?
やはり、子供の能力を鍛えるさまざまな教育効果が囲碁には隠されているからだと個人的に思います。
詳しくはこちらの記事もご参照ください。
考える力を育むのに囲碁はとってもオススメですし、大学で正課授業として導入されるのも納得、そしてさらに広がるといいなぁと思います。
囲碁は大学推薦にも有利!!
冒頭でもお話しましたが、実は大学入試にもとても有利なのが囲碁です。
実際私は、高校と大学どちらも推薦入試で合格しました。
高校生の頃の実績のおかげか、びっくりしたことにあの立命館大学からもオファーがありました。
推薦入試と言えば、スポーツ推薦や芸術芸能、文化活動などの実績のある人が受けると思います。
その中でも立命館大学は一芸入試に積極的な印象を受けました。
よし、大学受験のために小さいころから囲碁をさせよう!
という人は少数派かもしれませんが、いつの日か
「あぁ、そういえば囲碁って受験のときに特技として書けるな。」
くらいに頭の片隅にあるといいかもしれません。笑
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